えび芋特集

えび芋は、サトイモの品種のひとつで京野菜としても知られる根菜です。
 

 エビのような縞模様に、エビの姿を連想させる湾曲した形から「えび芋」と呼ばれるようになりました。粘り気に富み、よく締まった肉質、甘みがあって、とろけるような味わい。煮崩れせず、色も変わらないえび芋は、一般的なサトイモとは違い、高級食材として扱われています。

  小牧市はかつてはえび芋の三大産地のひとつに数えられるほどの生産量を誇っていました。市場でも高級食材として大切に取り扱われ、料亭などに卸されていました。しかし、栽培はすべて手作業で、サトイモの3倍の作業量が必要であり、有機質で湿気を持つ土壌を好むなど栽培の大変さや難しさのほか、農地の住宅地化や農家の高齢化などの理由により生産量が減少しています。

 

えび芋クリーミーコロッケ